物資の共有ができる!
親密値を消費することで同居人の物資を使用することができます。親密値は毎日3時に上限まで回復します。
使用する物資によって消費する親密値は異なり、また、フレンド度が高くなると親密値の上限や共有できる物資の種類も増えていきます。
物資の使用は相手の許可なく行えてしまうので、予め同居人と共有設定をONにするかOFFにするか話しておくことがベストです。
物資共有の切り替えは《荘園コントローラー》→《資料》→《歯車マーク》から設定ができます。
遠隔物資消費権限
二人の荘園が近い場所にあるとき、今いる荘園とは別の荘園にある物資を使用したり出し入れしたりできるようになります。
お互いの荘園が近いと物資のやり取りが楽になるので近い場所へ引っ越せればベストです。
野営地の同じエリア(湖畔や密林など)にいれば共有ができます
お互いの荘園を使用できる!
製作台や作業台等は同居人の荘園でも使用することができます。お互いに自分で製作したアイテムしか受け取ることができません。
製作枠は荘園主の天賦能力に依存します。そして、2つの荘園で同時にアイテムを製作することはできません。
設計図も二人で作成することができます
自分が作った構成や家具を相手の荘園へ置くことができますが、置いた時点でその構成(家具)の所有権は荘園の主になります。
構成や家具は《荘園コントローラー》→《看護》→《荘園運び》をすることによってもう片方の荘園へ移すことができます。
フレンド度が高まると特典がもらえる!
同居人とのフレンド度が高くなると物資の共有できる上限(親密値)が増えたり、置ける構成や家具の数が増えたりします。また、二人でできるモーションも開放されていきます。
フレンド度 | 親密値 | 構成 | 家具 |
---|---|---|---|
300 | 1200 | +0 | +0 |
1500 | 2000 | +2 | +2 |
5000 | 2800 | +3 | +3 |
15000 | 4000 | +5 | +5 |
30000 | 5200 | +5 | +5 |
フレンド度が5000になると荘園の家具や構成をもう片方の荘園へ移動することができるので、まずはフレンド度5000を目指しましょう。
賞金クエストを一緒にこなせる
同居相手とは賞金クエストの内容が同じになるので、協力してクエストをクリアすることができます
装備が安定しないうちは一人だと辛いクエストも二人なら負担が軽減されるので、同居相手と賞金クエストに挑むのをオススメします!
同居してもできないこと
武器の共有
武器や防具を共有する(渡す)ことはできません
製法書の共有
製法書はお互いに独立したものになっています
物資の持ち出し
物資を使うことはできても、タンスの中から同居人の物資を取り出すことはできません
コメント
>サバイバーその6さん
同居人とのフレンド度は15,000ですが、製作時に同居人のドベ雪山の素材は使えませんでした
ただ、相手から直接物資を受け取ることはできたので試してみてください
おそらくプレイヤーの想定するドベ雪山の素材の共有は何ポイントからかわかりますでしょうか